2007年03月08日

川崎F冷や冷やの先勝/アジアCL

川崎F冷や冷やの先勝/アジアCL
2007年3月8日(木)09:44

<アジアCL:川崎F3−1アレマ・マラン(インドネシア)>◇1次リーグF組◇7日◇インドネシア・マラン

 【マラン(インドネシア)=佐々木一郎】アジアは甘くなかった。MF中村は、しみじみ言った。「やっぱ、経験もあんのかな、初めてだし」。苦しみ抜いた末の勝利だった。開始55秒で先制しながら、ミスに付け込まれて失点。後半28分までは1−1だった。MFマギヌンの2点目、中村のダメ押し点で勝ったが、冷や汗が流れた。

 失点につながるクリアミスを犯したDF伊藤は「マジ良かった。オレの1つのミスで流れが変わって、責任を感じていました」と振り返った。日本ではあまりない、イレギュラーバウンドが原因だった。収容人数を3000人も上回る2万8000人の圧力にも苦しめられた。

 前半はトラップが決まらず、パスがつながらない。ボール、グラウンド、雰囲気が違い、いつものサッカーができない。「ノーリスクで行こう」。ハーフタイムに関塚監督が指示を出し、風上に立った後半に勝ち越した。中村は「あらためてアウエーだなと感じました。インド戦の時より感じた。大いに勉強になりました」と、日本代表初ゴールを挙げた敵地戦を引き合いに出して言った。

 クラブ創立11年目で、初のACL。ほとんどの選手が初めてビジネスクラスで移動し、DF寺田、伊藤、MF森、村上らはプロ入り後、初の海外公式戦だった。DF箕輪は「初ものづくしだったけど、いい結果につながった」と前を向いた。技術レベルで明らかに上回りながら、勝利は簡単についてこない。教訓とともに、クラブ史に残るでっかい1勝がついてきた。

gooニュースより引用
 
posted by サッカー at 17:24| アジアチャンピオンズリーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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